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国際会議のツアーで久々にグルノーブルのESRFを訪れました(2012.7.9)。施設見学のほか、天候に恵まれてドラム演奏やワインパーティなど楽しかったです。
    
    
 
2010年〜2012年の研究室です!
    
2011年には東日本大震災がおこりました。被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
X線共鳴磁気散乱実験(2011.10.9)の様子。
AFC-5U回折計を中心に、移相子・希土類磁石・低温装置を使用するところに特徴があります。
誕生会ということで、暑い中、近隣のOBが渋谷PARCOに集まってくれました(2010.8.21)。楽しかったです。チェコからの声の参加もありがとう!
zoo-la-zooのライヴに行って弾けたそうです(2010.7.22)。PFにボーカリストがいる関係で、研究室でも時々雰囲気を楽しませてもらっています。
Dancing w zoo-la-zoo
実験や研究室行事のお勧め写真
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BL-6C @ PF
共鳴散乱を利用して、マグネタイトのXANES前吸収端ピークの起源を求めました(2012.7.12)。分光学+回折法を合せた構造解析が威力を発揮しました。
最近では、ダイヤモンドアンビル高圧力セルを用いた単結晶構造解析が中心となっています。10AでのX線回折実験の様子です。(2011.10.29)
マドリッドのマヨール広場でのパーティに続き、新橋のライオンでお祝いをしてもらいました(2011.9.23)。本人はまだまだ若いつもりです!?
国際学会参加ご一行様がマドリッドのマクドナルドの前で記念撮影(2011.8.21)を行いました。美味しい食事や飲み物で楽しい想い出になりました。
IUCr2011でのMS招待講演のひとコマ(2011.8.26)です。X線共鳴磁気散乱の話に先立ち、3.11での被害状況の説明と日本への国際支援に対する感謝から講演が始まりました。
落下した4軸回折計はすでに製造中止となっており入手困難で、色々な方に打診した結果、金沢大学から譲っていただけることになりました。(2011.6.14)
放射光実験が終わった直後で皆無事でしたが、4軸回折計が架台から落下し、再起不能となりました。3月17日の撮影。停電や余震のため、復帰には少し時間がかかりました。
 
 
60 yrs party
IUCr2011@Madrid
BL-6C @ PF



BL-10A @ PF
 
SRI2012 @ Lyon
ESRF visit, 2012

MS talk at IUCr2011

    
Co K吸収端でX線磁気円二色性(XMCD)の実験中のようです(2010.2.26)。
Birthday party w OB
    
pitiful AFC-5S: 3.11
AFC-5U diffractometer